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この記事では、おせちをもっと美味しく楽しむために一緒に飲みたい、おせちに合うお酒、焼酎、ビール、ワイン、シャンパンをご紹介しています。
また、逆に日本酒に合うおせち、ワインに合うおせちも紹介。
日本酒は、原料の違い・精米の割合から、吟醸酒・大吟醸・純米酒・本醸造酒と4つの種類があります。
イクラ・海老・松前漬けなどには、吟醸・大吟醸などがおすすめです。
煮しめや筑前煮・たたきゴボウ・ニシン・たつくりなどには純米酒がよく合います。
とはいっても、お正月ぐらい普段なかなか飲む機会がない有名なお酒を飲んでみたいですよね。
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純米吟醸 辛口生一本720ml |
純米大吟醸 山花720ml 箱入り |
創業から350年、日本でも指折りの酒造会社である宮坂醸造が製造している純米生酒です。
時代が変わろうとも、ずっと品質至上主義を貫き、一本一本丁寧に作り上げています。
山田錦や美山錦などの米選びから熟成までこだわり抜いているのが真澄の最大の魅力です。
焼酎には、芋、麦、米、黒糖などの種類がありますが、それぞれに合うおせち料理の品目を紹介します。
芋焼酎(燗)
栗きんとん、芋きんとん、伊達巻、九州で多い金柑漬け
麦焼酎(オンザロック)
焼いた魚介、鳥焼き物
米焼酎(お湯割り)
数の子、昆布巻き、酢の物
お正月だからと、少し奮発していつもの発泡酒からビールにランクアップするのもいいですが、せっかくのお正月です。
お正月にふさわしい和のテイストビールを試してみませんか。
日本の醸造所が造る、日本人のための和食に合うクラフトビールがあるのをご存知ですか?
“和食に合うクラフトビール”というコンセプトですが、Hong Kong International Beer Awardで大賞を3度も受賞していて、実は日本が世界に誇るビールなんです。
ANA国際線のファーストクラスでも出されたことがあるそうです。
そのビールは、「馨和 KAGUA」といって、日本のFar Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)が醸造・販売しています。
日本酒やワインは料理に合わせて種類を増やしていますが、「馨和 KAGUA」は日本食に合わせたビールなんです。
魚料理に合うのは「馨和 KAGUA」blanc」。
さっぱりしていて飲みやすいです。
お肉料理や煮込み料理に合うのが「馨和 KAGUA Rouge (赤) 」。
山椒のスパイシーが効いた、しっかりとした味わいが特徴。
「馨和 KAGUA」は、アルコール度数も9パーセントと、ビールの中ではかなり高めの設定です。
また、くちあたりやのど越しを味わうだけでなく、香りをも楽しめるんです。
ですので、グラスで飲むよりもワイングラスで飲むことで、より一層香りを楽しむことができます。
この香りにハマってしまう人が増えています(笑)
「馨和 KAGUA」には、もう1種類 強い柚子のアロマ、スパイシーな山椒の香りが調和した「Saison」があります。
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おせちにワインは合うの?
と疑問に思いますが、確かに酸味を感じるワインに、甘い味つけや魚卵系などのおせち料理の組合せはよくないでしょう。
ワインに含まれている鉄分が魚介の生臭みを強調してしまうケーズもあります。
しかし、少しの甘めのワインなら栗きんとんや金柑の甘煮などの甘いの味つけのおせち料理にぴったり合います。
また、辛口タイプの白ワインなら魚介類と驚くほど相性がよく、中トロなど脂ののった刺身や魚介類と驚くほど相性がいいです。
Amazonがおせちに合うワインを紹介しているので、選ぶのに迷いますが、あなたの好みで選んでみてください。
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シャンパンの甘口・辛口の度合いを示す「ドゥミ・セック(半甘口)」と表記されていて、甘味が強く親しみやすいシャンパン。
甘いおせち料理と相性がいいです。
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シャルドネの比率が高く、ピュアでミネラル感に満ちた現代的なロゼです。
淡い桜色をしているので、注いだ時に華やかさもあります。
おせちは甘み、酸味、塩味が強い食材が多いですが、
そのすべての食材に寄り添い料理を生かしてくれます。
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黒系ぶどうのピノ・ノワールが原料なので旨み、深みがあります。
味つけの濃いおせちや中華料理にも負けずに、お互いを引き立たせる組み合わせです。
おせち料理とお酒を美味しく楽しむため、また、二日酔いを防ぐためにも、お酒を1杯飲んだら水を1杯飲む「和らぎ水」を忘れないようにしましょう。
また、おせち料理は甘いものは甘く、しょっぱいものはしょっぱいと味がはっきりしているので、お酒も1種類だけを選ぶのではなく、複数選ぶのがおすすめです。