無料でWEB申込可能な店舗や、デジタルカタログ対応店舗など、30社以上の情報を網羅。
おせち選びに役立つカタログ活用法を紹介します。
2025年のおせち準備に最適な情報源。
本ページはプロモーションが含まれています。
伊勢丹、三越、匠本舗をはじめとする有名店のおせちカタログ請求方法を詳しく紹介します。
多くの店舗では無料でWEB申し込みが可能で、冊子カタログを自宅に郵送してくれます。
また、デジタルカタログで閲覧できる店舗もあり、おせちの鉄人や婦人画報、京王百貨店などが対応しています。
本記事では、カタログ請求可能な店舗やデジタルカタログ対応店舗、さらにはホームページでの紹介のみの店舗など、合計30社以上のおせち販売業者の情報を網羅。
おせち選びの参考にぜひご活用ください。
各社のおせちカタログについて、百貨店・デパート、料亭・専門店・レストラン、通販のカテゴリーに分けて紹介します。
カタログを用意していないところはホームページを紹介しています。
おせちカタログを準備しているところは、ネット上から申し込むと郵送で自宅まで届けてくれます。
もちろん、無料で送料もかかりません。
おせちカタログは用意されていないけれど、ネット上で見ることができるデジタルカタログを用意している所もあります。
これらのおせちカタログやデジタルカタログを用意されているところは、おせちの種類が豊富すぎてホームページ上でも、わかりやす掲載されているのですが、
冊子の様に見ることができるので、消費者の利便性を考えて用意がされているようです。
他のところでは、おせちカタログをわざわざ用意する程の品揃えが無い所がほとんどです。
ですので、名目上はおせちカタログと謳っていても、冊子やデジタルカタログが用意されているわけではなく、
ホームページだけの案内になっています。
それでも、十分に用意されているおせちの種類がよくわかるようになっているので、
手間を考えたら直接、おせちカタログなどを取り寄せなくてもホームページで希望のおせちを見つけることは十分可能です。
おせちカタログのメリットといえば、家の中にいても日本全国の限定品おせちでも手に入れることができることです。
ただ、注意しなくてはいけないことは、おせちカタログ:デメリットでも取り上げたように、
広告の写真が届いたおせちの実物と違うことです。
まるで別物ようなおせちが届いても、連絡や返品・交換などは取りづらく、
また、先方が誠実に対応してくれる販売元がどうかもわかりません。
これでは、せっかくのお正月におせち料理を並べられないばかりか、せっかくのおめでたい雰囲気も台無しです。
毎年、おせちカタログの郵送は早くなっていて今年は早いところでは8月にもう送ってくるところもあります。
毎年、人気おせちは売り切れる時期が早くなっているので、送られたおせちカタログに目を通して、
早めに購入おせちを決めることで売り切れる前に注文でき、早割の特典も受けることもできます。
おせちカタログのおせち全体の写真だけでなく、個別料理の写真も掲載されていれば、そちらもしっかりと確認しましょう。
よく見ると食材ではない飾り物でボリュームがかさ上げされていることがあります。
おせちカタログの写真ではよくわからない時がありますが、
そんな場合は販売元にメールや電話などで確認してみましょう。
その時の対応が面倒そうであれば、そこの販売元から購入することは避けた方が無難です。
おせちカタログの写真はただのイメージ画像ということもあります。
しっかりと写真と品数をチェックすると同時に、その写真が実際の商品そのものかも一緒に確認してください。
おせちカタログでは大きく見えたのに、いざ届いたら意外と小さかったという話しはよく聞きます。
おせちを注文する前に、お重の寸法をチェックしすることで実際の大きさをイメージすることが大事です。
低価格を重視するあまり、品質に手を抜いている販売元も散見されます。
添加物、保存料、着色料、遺伝子組み換え材料の使用や、農薬の確認もしないで、ただ安さだけを追求して、
衛生管理が行き届いていない工場で製造する企業も存在します。
一見、豪華なおせちカタログに騙されることがないように、これらの注意点をよく確認するとともに、
口コミがあればそちらもチェックしましょう。