特定アレルギー8品目(卵・乳・小麦・落花生・えび・そば・かに・くるみ)不使用。調味料の醤油も小麦不使用です。
食物アレルギーの子供でも食べれます。
生産ラインにアレルゲンが混入しない食物アレルギー配慮専用施設で生産しています。
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特定アレルギー8品目(卵・乳・小麦・落花生・えび・そば・かに・くるみ)
この記事で紹介する甲殻類アレルギー おせちは、特定アレルギー8品目(卵・乳・小麦・落花生・えび・そば・かに・くるみ)不使用です。
ですので、甲殻類アレルギーだけでなく他のアレルギー症状がある人でも安心して食べることができます。
調味料の醤油も小麦不使用です。
食物アレルギーの子供でも食べれます。
食物アレルギー対応おせちの製造管理はとても厳格でなくてはなりません。
一歩間違えば万が一という事もあるからです。
現在、国内では2種類しか販売されていませんが、その2種類を紹介します。
アレルギー対応おせちの製造元は、チキンハンバーグやミートボールでお馴染みの「石井食品」です。
「石井食品」は京都府京丹波町の生産ラインにアレルゲンが混入しないアレルギー配慮食品専用棟ですべて自社製造しています。
>> 食物アレルギー対応おせち製造体制をこちらで詳しく説明しています。
「食物アレルギー対応おせち のぞみ」の製造は石井食品ですが、販売は楽天市場の石井食品公式ショップと、伊勢丹百貨店、三越百貨店で販売しています。
国産牛肉のしぐれ煮、国産栗の栗きんとん、北海道産紫花豆煮、栃木県産大豆の巻き湯葉煮、国産丹波黒種黒豆煮、国産野菜の紅白なます、国産ごぼうの叩きごぼう、国産さつま芋の甘煮、北海道産帆立照焼
◆北海道産牛肉のしぐれ煮
小麦を使わずに醸造した醤油や粗糖で、北海道産の牛肉をじっくり煮込みました。
◆国産青梅の甘露煮
さわやかな甘味とまろやかさが特徴の、丁寧にじっくり煮込んだ国産青梅
◆国産かぼちゃの水ようかん
かぼちゃの甘味がギュッと詰め込まれています。
佐賀県産若鶏のグリル、国産金柑の甘露煮、大分県産ぶり照焼、国産若鶏の日の出巻、千葉県産豚の角煮
◆大分県産ぶり照焼
ふっくらと照焼にした大分県産のぶり
◆佐賀県産若鳥の唐揚げ
柔らかな肉質が特徴です。
◆国産栗の甘露煮
国産栗の甘味が活かされ、箸休めになります。
国産椎茸煮、国産野菜の炊き合わせ、宮崎県産若鶏の照焼ハンバーグ、佐賀県産若鶏の唐揚げ、国産金柑の甘露煮
◆宮崎県産若鶏の照焼ハンバーグ
つなぎに米粉などを使用し、柔らかい鶏肉を照焼味にしました。
◆栃木県産大豆の巻き湯葉煮
大豆の風味が残る湯葉を、砂糖や醤油で味付けしました。
◆北海道産ほたて照焼
照焼味に仕上がった、ぷりっとした北海道産ほたて。
1.国産ごぼうのたたきごぼう 2.徳島県産れんこん煮 3.九州産さといも煮 4.国産椎茸煮 5.国産梅花にんじん煮 6.熊本県産たけのこ煮 7.国産野菜の紅白なます |
8.千葉県産豚の角煮 9.国産さつま芋の甘露 10. 国産栗の栗きんとん 11. 宮崎県産若鳥のミニ肉団子 12. 国産丹波黒種黒豆煮 13. 佐賀県産若鳥のグリル
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◆宮崎県産若鶏のミニ肉団子
トマトベースの若鶏で、お子様も食べやすくなっています。
◆国産栗の栗きんとん
国産栗とさつま芋あんの甘味が楽しめます。
◆千葉県産豚の角煮
柔らかくこっくり仕上げました。
*「かなえ」は、伊勢丹百貨店、三越百貨店では販売していません。
食物アレルギーの孫へのバアバからのプレゼントで贈りました。
安心して食べることができたようで喜んでくれました。
卵アレルギーの娘のために毎年「食物アレルギー対応おせち」を購入しています。
毎年、喜んで食べてくれています。
歳児の息子も食べれるようにと「食物アレルギー対応おせち」を初めて注文しました。
けれど、メタボ旦那がほとんど美味しいと言って食べてしまいました。
来年は2つ注文しようと思っています。
兄弟2人が揃って卵アレルギーなので、家族みんながアレルギーを気にすることなく楽しめるようにと注文しています。
たまに兄弟で取り合いになる美味しさです。
彼が糖尿病なので、初めて注文しました。
野菜と魚中心のあっさりとした味付けで2人ともとても美味しく食べることができ満足しています。
食物アレルギーを持っている家族がいても家族全員が同じものを楽しめるのが嬉しかったです。
極度の卵アレルギーの主人のために、毎年注文しています。
調理がとても心がこもっていて一品一品の食材が美味しいので主人がとても感動しています。
「食物アレルギー対応おせち」というと介護食のように高いイメージがあったのですが、とてもお値打ちなのに驚きました。
見た目も味も美味しくいただけて家族みんなが大満足です
イオンで販売している「食物アレルギー対応おせち」は国内では石井食品が製造しています。
ミートボールやハンバーグでおなじみの石井食品が「食物アレルギー対応おせち」を生産するのにどのような取り組みをしているのかを説明します。
石井食品は「食物アレルギー対応おせち」を2012年より京丹波の食物アレルギー配慮専用施設で生産しています。
この施設は生産ライン、人、水、空気によって持ちこまれるアレルゲンが混入しないように設備管理されています。
食材が混ざらないように設計されています。
京丹波専用工場には4つの厨房が配置されていますが、原材料は各厨毎に直接納品され、食材が混じることがありません。
各厨房ごとに色分けされた作業着、調理器具が各厨房専用として使われ混在することがありません。
洗濯機も厨房ごとに設置され洗濯物も外部に出さないようにしています。
更衣室、手洗い、エアシャワーは各厨房ごとに完備されています。
使用した排水も他の厨房と混じリ合うことがないように、それぞれが独立した排水設備になっています。
空気からの混入も防ぐために、各厨房ごとに空調設備が独立していて、
各厨房室内の空気に圧力をかけることで、外部から他の厨房の空気が入り込むことがないようにしています。
卵、乳、小麦、そば、落花生、くるみ、甲殻類(エビ・カニ)の8項目を「ELISA法(酵素免疫測定法)」で検査し、合格したものだけを出荷しています。
全品が個包装になっているので、家庭内で自由に盛り付けることができ、食材ごとの接触もなく安心です。
検査に合格した食材は、検査合格シールが貼られます。
アレルギー物質の表示を法律で義務づけられているのは、箱やポリ袋、缶、びん、ペットボトルなどの容器に詰められた加工食品のみです。
店頭での対面販売品や外食料理、酒類は、アレルギー表示の義務がありません。
アレルギー物質の名称はいくつかの表記が許可されています。
例えば、
などの表記でも許可されています。
つい見落としやすので注意が必要です。
表示が義務づけられているアレルギー物質は、特定アレルギーの8品目です。
卵・乳・小麦・落花生・えび・そば・かに・くるみ
他に特定アレルギーに準ずるものとして、表示をすることが推奨されている20品目があります。
こちらの原材料はできるだけ表示することが義務づけられているだけで、表示されていなくても法律違反にはなりません。
あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、鮭、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン